知らないと損する、お金の話。
おはようございます。
出版コーディネーターの代田橋です。
ところで明日夜8時より
渋谷のど真ん中でテレビラジオ出演いたします。
お時間がある方はぜひネットからご覧くださいね。
サイトはこちらから↓
観る聴く方法です。
「ただクリックポンポンです」
火曜日20時になりましたら下記のリンクをスマホまたは
PCでクリックです↓↓↓↓[ラジオで聴きたい方は周波
http://shibuyacrossfm.jp/
番組は日本全国はもとより、世界中で視聴できます!
是非
キレイなおねいさんとお兄さんのはざまで奮闘する私が
リアルでご覧いただけます(笑)
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さて、本日のお題「知らないと損する、お金の話」について。
近年、出版セミナー&出版エージェント数も
以前に比べ多くなってきました。
この背景については様々な要因がありますが、
今回は省略します。
ちなみに私も近頃、月一でお茶会をしたり、
今回も特別セミナーと称して平日・土曜日の2回を予定しておりますが、
中には
「なんでこんなに安いんですか?」
というお問い合わせもあります。
たしかに、他の出版エージェントさんや、
出版社が開催しているセミナーを見ると、
3回で10万円越えというセミナーから
長時間セミナーで100万円
中には300万コンサルというのもあります。
で、値段に疑問を持たれる方(とくに士業の方はその傾向が強いようですが)は、
たいていそれらの高額コンサルに対し
・高ければ高いほど価値があり、出版される確率も高いだろう
・講師がたくさん出版を手掛けているから、ここなら確実に出版できるだろう
・出版社が開催しているのだから、出版できる可能性は高そう
という期待と金額が見合っているのではないかと思います。
たしかに、有名どころの出版エージェントセミナーの中には
その期待とおりの結果がでるセミナーもあります。
が、この業界に関わらず
すべての仕事は100%思うとおりになるかというと
少し疑問を感じます。
なぜなら、
・出版エージェントは、とりあえず確実にセミナーで収入を得る
(そのうえで出版することが決まった場合、さらに印税から何%かいただくのが殆ど)
・出版社主宰の場合、企画を採用した場合は、印税を支払った後の分は利益になる
採用しなくても、セミナー代が利益になる
という背景も少なからずあるからです。
ちなみに私はセミナーに利益を追求しません。
ボランティアじゃないですよ(笑)
いただくべきものはきちんといただきます。
ただし、双方が納得の上でいただきたい
ということです。
ちょっと変な考え方かもしれませんが
致し方なく差し出されるお金に潔さ・正のエネルギーはありませんからね。
それをいただいたところで、良いことはありませんし。
ともあれ、どちらのセミナーを選ぶにしても、
結果的に言えることは
・本はどこからでも出せればいい&出せれば終わり
ではありません。
1冊目がコケたら2冊目はありません。
2冊目で挽回するチャンスがあれば、確実にものにできるよう、
ありとあらゆる面からアプローチすべきです。
でなければ、著者さんのブランディングに大きな傷がつきます。
累計20万部のベストセラー作家の方も、
先日同じことを仰っていました。
自分も著者として辛酸をなめてきているので、
著者側と出版側、双方のメリットデメリットを精査し、
セミナーで皆さんに正直にお話します。
ラジオではその一端が見えるかもしれませんね。
ともあれ、
著者さんになりたい方・続けて本を出したいと考えている方へ
これからも有益な情報をお伝えしていけたらいいなと思っております。
※立て続けに本を出版できる方は、やはり懐が大きいです。
一番は「読者目線」を常に考えているところでしょうか。
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~近々のセミナー情報~
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※平日開催・週末開催ともに1月20日までのお申込みで割引
あと4日!
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今回はお申込みいただいた方へ、
採用率を上げるために試行錯誤をして作った、
独自の企画書テンプレートを参加者の方へ事前に差し上げます。
ご参加の方は事前に企画書を作成していただいた上で、
当日はプレゼンを主体として進行します。
また、今回は特別に出版業界で活躍する方々をゲストに迎え、
発表していただきます。
そして、採用の可能性が高い企画・著者さんは
採用率が高いこの時期、版元編集者へ売り込むという
ノンストップ型セミナーになります。